農業実践塾

第４８回目黒区消費生活展（２０１９年） ～目黒出前塾～

１０月の台風第19号による被害により、市内でも多くの農業者が被災し、出店するかどうか検討していましたが、目黒区の職員が角田市に対して災害派遣で来ていただいていることと、被災者支援をお願いする機会ととらえ、１１月９日（土）に第４８回目黒区消費生活展の販売イベントに農業者5名と事務局２名の計７名で参加いたしました。

イベント前日は目黒区関係者との懇親会も行われ、角田市の被災状況等の報告をし、多くの励ましのお言葉をいただき、有意義な時間と情報交換が行えました。販売イベント当日、天気も良く朝から持って行った農産加工物（米、梅干、野菜等）を陳列している中、消費者の方々が買いに来て頂いきました。

　午前中に、持って行った野菜等はほぼ完売しました。また、米の試食を行ったこともあり、こちらも好評で、米も完売しました。消費者の皆さんから「去年ここで野菜を買っておいしかったので来た」とか「もう売り切れたの」など声が聞かれ、ブースの前は、多くの消費者でにぎわっていました。台風被害の状況についても写真等を持参し、説明を行い、多くの方から励ましの言葉をいただきました。

また、消費生活展の実行委員会の皆様により、当日、会場で募金箱が設置され寄付を募っていただき、後日、その全額を角田市へ義援金として寄付いただきました。誠にありがとうございました。


農家さんのご協力に感謝しつつ今年のイベント販売も終了しました。

東京「目黒区商工まつり」に出店しました！～農業実践塾～

第５6回「目黒区商工まつり」が、７月２7日（土）、２8日（日）の両日、目黒区民センターで開催されました。あぶくま農学校「農業経営実践塾」の実践の場としての「出前塾」に、塾生5名、事務局２名、計7名が参加し、角田の農産物等のＰＲ、販売をしてきました。

今年も区民センター内2階での販売となりました。

当初は、屋内という事もあり、なかなか売れませんでしたが、途中から客足も増え、初日には品薄状態となりました

人出は、例年より多かったこともあり、準備した農産物については、２日目で完売することができました。

今回も多くの区民の方とふれあうことができました。

第４７回目黒区消費生活展（２０１８年） ～目黒出前塾～

　１１月１０日（土）に第４７回目黒区消費生活展の販売イベントに農家さん８名と参加いたしました。

　イベント前日は目黒区関係者との懇親会も行われ、有意義な時間と情報交換が行えました。販売イベント当日、天気も良く朝から持って行った農産加工物（梅干、ブロッコリー、小松菜、大根、梨など）を陳列している中、消費者の方々が買いに来て頂いきました。

　イベント開始後、午前中に持って行った農産加工品はほぼ完売いたしまし、消費者の皆さんから「野菜はもう無いの」とか「前に買って美味しかったからまた買いに来た」など声がちらほら聞えてきていました。来年度から角田の小学校と交流をする下目黒小学校の校長先生やＰＴＡの方にも来て頂きお米などを購入して頂きました。

　毎年、参加に向けて改善しなくてはならない所もありますが農家さんのご協力に感謝しつつ今年のイベント販売も終了しました。

東京「目黒区商工まつり」に出店しました！～農業実践塾～

第５５回「目黒区商工まつり」が、７月２８日（土）、２９日（日）の両日、目黒区民センターで開催されました。あぶくま農学校「農業経営実践塾」の実践の場としての「出前塾」に、塾生８名、事務局２名、計１０名が参加し、角田の農産物等のＰＲ、販売をしてきました。

今年も当初屋外の「ふれあい橋」での販売予定でしたが、台風12号の影響で区民センター内二階の第１、２集会室での販売に変更になりました。

雨で人通りが少なくなかなか売れませんでしたが、途中から客足も増えたいまち売れ始めました。

台風接近のため例年より荷物の量を少なくしていましたが、初日に梅干し、トマト、とうもろこしなどは1日目に完売しました。

⇐地元のテレビ局のインタビューをうけている「伝承忍者シャムロックとサブカル営業旋士ブローノヴァ、獣鬼忍炎狼鬼」

その他の農産物は多少残りましたが、2日目で全て売り切ることが出来ました。
今回も多くの区民の方とふれあうことができました。

第４６回目黒区消費生活展（２０１７年）

　今年も、１１月１１日に目黒区第４６回消費生活展の販売イベントに農家さん１０名と参加いたしました。
　イベント前日は目黒区との懇親会も行われ、有意義な時間と情報交換が行えました。

　販売イベント当日、天気も良く朝から持って行った農産加工物（なす、ブロッコリー、小松菜、梨など）を陳列している中、消費者の方々が買いに来ていただき、イベント開始して二時間で持って行った農産加工品はほぼ完売いたしました。消費者の皆さんも角田の野菜などを目的に来ている方も居るので定着していると認識できます。

　今年は会計のやり方を少し変えたのですが、来年に向けて改善しなくてはならない所もありますが農家さんのご協力に感謝しつつ今年のイベントは終了しました。