農業実践塾

第４４回目黒区消費生活展（２０１５年）

１１月６日、７日に「目黒出前塾」を開催しました。

第４４回目黒区消費生活展に総勢１０名で参加し、野菜や梅干など角田の農産加工品の販売と、収穫の感謝の意を込め、「梅ご飯」と「新米」の試食も行いました。
　また、少しでも農業に興味を持ってもらえるようバケツ栽培用稲籾を配布しました。

東京「目黒区商工まつり」に出店しました！～農業実践塾～

第５２回「目黒区商工まつり」が、７月２５日（土）、２６日（日）の両日、目黒区民センターで開催されました。あぶくま農学校「農業経営実践塾」の実践の場としての「出前塾」に、塾生７名、事務局２名、計９名が参加し、角田の農産物等のＰＲ、販売をしてきました。

去年は、屋内で行いましたが、今年は、屋外の「ふれあい橋」での販売でした。

今年もトウモロコシ、トマト、きゅうり、なすなど、夏野菜はほとんど売り切ることが出来ました。

また、じゃが芋と玉葱の詰め放題は今年も評判が良く、完売となりました。


参加している東北、北陸と今年から島根県も参加し、１２自治体も懸命に自市町村の商品の特徴をＰＲしていました。

今年もうだるような暑さの中でのお祭りでしたが、多くの区民の方とふれあうことができました。

『中目黒村マルシェ』で農業実践塾

あぶくま農学校実践塾の一環として、11月29日（土）東京中目黒駅前で開催されている「中目黒村マルシェ」に実践塾生が参加し、農産物などの販売を通して、角田の紹介と消費者との交流を行ってきました。
　「中目黒村マルシェ」は、2012年10月から毎月開催され、地域の新しいコミュニティのカタチとして成長してきました。毎回20店ほどが出店し、農産物や加工品、手作り品などが持ち寄られ交流活動が行われています。この中で、福島県をはじめ気仙沼市や当角田市の地場産品の販売も行うなど東日本大震災の復興も視野に入れ取り組みを進めてきています。
　今回は、あぶくま農学校実践塾としてこれまで参加している「目黒区商工まつり」や「目黒区消費生活展」に加え、消費者の皆さんとの新たな交流が行われ、塾生の活動範囲を広げられないかということで試行的に参加したものです。
　当日は、あいにくの雨模様でしたが塾生の持ち寄った農産物や農産加工品、菓子などを販売し、消費者の方々と交流を深めました。目黒区小学校のPTAの関係者や「土の塾」の塾生にも顔を出していただきました。

第４３回目黒区消費生活展（２０１４年）

　１１月８日、９日に「目黒出前塾」を開催しました。
　第４３回目黒区消費生活展に総勢１０名で参加し、野菜や梅干など角田の農産加工品の販売と、収穫の感謝の意を込め、「梅ご飯」と「新米」の試食も行いました。
　また、少しでも農業に興味を持ってもらえるようバケツ栽培用稲籾を配布しました。

　イベント初日は時折雨のパラつく天候で客足が心配されましたが、百姓先生たちの奮闘もあり、全体の７割程度を販売することが出来ました。

　２日目は朝から雨が降っており心配しましたが、開店時には雨も止み、晴れ間が出るほど回復し、１日目ほどではなかったものの、米と味噌を若干残し完売することができました。


















　今年の「土の塾」に参加した方の家族が、主人が世話になったと挨拶に見えたり、ホームステイを希望する人、こどもがホームステイで世話になったなど、「あぶくま農学校」の影響力・人との繋がりが感じられた２日間でした。

東京「目黒区商工まつり」に出店しました！

　第５１回「目黒区商工まつり」が、７月２６日（土）、２７日（日）の両日、目黒区民センターで開催されました。
　あぶくま農学校「農業経営実践塾」の実践の場としての「出前塾」に、塾生、事務局１１名が参加し、角田の農産物等のピーアール、販売をしてきました。


　例年、人通りの多い屋外「ふれあい橋」での販売でしたが、野菜の鮮度保持の観点から今年は屋内（３階）の会場に変更になったため、会場を知らない区民が多く販売に苦慮しました。


しかし呼び込みに工夫を凝らすうちに徐々に来客も増え、トウモロコシ、トマト、きゅうり、なすなど、夏野菜はほとんど売り切ることが出来ました。













　また、玉葱の詰め放題は今年も評判が良く、完売となりました。


　参加している東北、北陸等の９自治体も懸命に自市町村の商品の特徴をピーアールしていました。
　今年も、東京近郊在住の特別会員の方にもハガキでご案内し、７名の方にお越し頂き、貴重なご意見、感想を聞かせて頂きました。
　うだるような暑さの中でのお祭りでしたが、多くの区民の方とふれあうことができました。